田園風景が広がる水戸市郊外に、レンガ調の外壁が目を引く一軒家。のどかな雰囲気に溶け込むように店を構える「COPAIN(コパン)」は、親子2代で営むアットホームなパン屋さんです。ハード系からおやつ系、惣菜パン、焼き菓子とバリエーションが多く、その日の気分や訪れる時間帯によっても選ぶ楽しさがあります。
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“M+cafe”は、ハンディキャップを持つ方達の作品を紹介する「もうひとつの美術館」に併設した、ギャラリーカフェです。美術館で催されている企画展と連動し、関連商品も扱う、ミュージアムショップでもあります。
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栃木県の那珂川町にある「もうひとつの美術館」は、【みんながアーティスト・すべてはアート】をキャッチフレーズとし、ハンディキャップを持つ方たちの作品を中心に企画・展示している美術館です。2014年現在、同じような趣旨の美術館が数カ所在りますが、国内初で先駆けとなったのが、2001年に開館したこの「もうひとつの美術館」でした。
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2012年12月に、足利市の大町から両毛線足利駅の駅前に移転した「デリカテッセン ココスプーン」。ショーケースの向こう側に見えるスタッフの動きは颯爽としていて、「こんなキッチンがあったら素敵だろうな」と、ショールームで憧れを抱くような気持ちに。欧米のダイナミックな空間演出を眺めているようでした。
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のどかな景色が多い高崎市の北部にある、小さな焼き菓子のお店。カラフルで色彩豊かな店内にある、ガラスのショーケースにのぞいてみると、並んでいるのはスコーンやマフィン。どれもざっくり大きめで、ドライフルーツやナッツが顔を出している、表情豊かなお菓子たちです。
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このお店をとっても大事にしているんだな、と、ブーランジェリーパルクのオーナー多奈村洋一さんとを見ていると、それが覆い尽くすようにして伝わってきます。多奈村さんの中にあるだろうお客さんに「美味しいパンを食べて欲しい」、「もっといろいろな味を知って欲しい」、「喜ぶ顔をみたい」、そして、「このお店をずっとずっと続けて行きたい」という、そういう気持ちに包まれていくのです。
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閑静な住宅街で目を引く淡いオレンジ系の外観。店内のショーケースに並ぶ、生のフルーツをふんだんに使った色とりどりのケーキや焼き菓子を目当てに次々と客が訪れます。地元の小さなケーキ屋としてオープンして約10年になる「菓子工房 Rika(理香)」は、すっかりこの町に溶け込んでいます。
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大田原に「ブーランジェリーパンパン」という美味しいパンのお店があります。開店したのは2004年のことで、オーナーの三田和郎さんが生まれ育った環境、住所がそのまま、ブーランジェリーパンパンにもなったので、目立つような場所に構えているわけではなく、住宅地にさりげなく存在する、遠慮がちな佇まい。扉を開けると、パンの香ばしさが立ち籠めていました。
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目の前には野菜とお花の畑が広がり、近くの森からは鳥のさえずりが聞こえる…。そんな絶好のロケーションにあるのが、茨城県古河市にあるレストラン「ゆるりの森」です。
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この記事は2014年7月に作成したものです。「Raconter」は閉店しています。
レースのカーテンで軽やかな装いの窓辺。白い窓枠から顔をのぞかせているのは仲良く並んだベーグルたちです。店主の大森久美さんがお母様と営むRaconter(ラコンテ)は、ベーグル&スープのテイクアウト専門店。よく磨かれた窓ガラスがメニュー表代わりです。4種類のベーグルと2種類の特製スープは日替わりで、訪れるたびに様々な味が楽しめます。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)