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◎ベーカリー

ぱん家 Croùte
[茨城県水戸市]

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「パチ、パチ、パチッ」と聞えてくる『パンの声』
今日も香ばしいフランスパンが焼き上がる

この記事は、2011年12月に作成したものです。現在は閉店されています。
 ここは、水戸市街の百貨店のある裏通り。その街角に建つ「ぱん家 クルート」は、ひっそりとした佇まいながらも訪れる客足が絶えない人気のパン屋です。店内には、日によって種類は変わるものの、フランスパンや食パンなどの食事系のパンからクリームパンやパイなど約30種類ほどが並び、その全てをオーナー兼パン職人の大野聡太郎さんが作っています。

 店名のクルートとは、フランス語で「パリッとした香ばしいパンの皮」という意味。その名の通り、店の奥のオーブンからは次々に香りの良い焼きたてのパンが運ばれてきます。中でも、フランスパンは大野さんが力を入れている一品。高温で焼き上げたフランスパンは、オーブンから「パチ、パチ、パチッ」と音を立てて出てきます。「この音は『パンの声』っていうんです。これがパリッと香ばしく焼けたパンの証なんですよ」と、大野さん。
 2004年の開店当時、まだ水戸には本格的なフランスパンが並ぶパン屋は多くありませんでした。どちらかというと、ふわふわで柔らかなパンの方が好まれていたようです。「でも、パンの原点とも言えるのはフランスパン。食事に合わせてパンも楽しむような『パンの文化』が水戸にも広がってくれるといいな、と思って店を開いたんです」。

 今年、開催した『朝ごはん(プチ・デジュネ)の会』は、そのパン文化を感じられるイベントです。近くに店舗があるフランス菓子の「ベニコ」からはジャム、カフェ「トロワ・シャンブル」からはコーヒー、そしてクルートからはパンと、3店舗が一緒に朝食のひと皿を作って提供しました。「どのパンが、どんな食事と合うのか。ただパンを売るだけじゃ伝わらないので、こうしてパンとの組み合わせを紹介できる機会があるのは嬉しいですね。お客さんの反応も見られるのも楽しいです!」。朝ごはんの会は不定期で開催。開催日などは各店頭で告知されます。
 今日もオーブンではたくさんのパンが焼かれています。お店に到着したのが焼き上がりの時間であれば、「パチッ」という香ばしいフランスパンの声が聞こえてくるかもしれません。(tou2)

住所/茨城県水戸市泉町2-1-46
TEL/029-231-3033
営業時間/10:00〜19:00
定休日/火曜日

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