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[まいにちが、記念日] 記事数:575

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狩りたい人々。

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高校時代の悪友から写真の添付されたメールが届いた。
友達2人とさくらんぼ狩りに行ってきたそうだ。
佐藤錦ではなく、2人の笑顔の写真がお土産というのは、やや複雑な気分だけど(笑)、でも久しぶりの元気な姿に嬉しくなった。

くだもの狩りなどはやっぱり楽しい!
くだものに限らず、自分で狩って食べるというのは大人でも楽しい。
どうしてこんなに楽しいのか?

「とれたて」という臨場感もあるでしょうが、
「自分が収穫した」という満足感・高揚感があるからだと思います。

狩猟民族であった大昔のDNAを引き継いでいるのかもしれません。

話は変わるが、「フードマイレージ」や「地産地消」ということばを最近聞く。
フードマイレージとは食べものが運ばれてきた距離のこと。地産地消とは地元の食材は地元で消費しようという考え方。
どちらも、エコにつながっているのです。
輸送距離が短い=燃料を使わない=CO2の排出が減る。

難しそうだけど、一番シンプルな食べ方なのではないでしょうか。

都市部など、物理的に無理な場合もあるかもしれません。
けれど、環境のためにというよりは、とにかく楽しいからやってみて!と言いたいです。

ベランダがあれば、プランターでプチトマトやイタリアンパセリなどはどうでしょう。
イタリアンパセリのかき揚、けっこうイケます。

土いじりが苦手なら、スプラウトなんかだと成長が目に見えてワクワクします。
キッチンインテリアにもなりそう。

育った時、収穫する瞬間。
そして、さっと洗って、サラダにした時の感動。

こんなに安全な「食」って身近にあるんだー、と思います。。

7月には洞爺湖サミットも開催されます。
敷居の高いところで、偉い人たちが議論している中、ほのぼの育てる楽しみを味わいながら「地球温暖化」を止める小さな一歩を始めてみませんか?

Trackback(0) Comments(9) by つき|2008-06-26 20:08

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