今日は市内にある、「下館在宅介護を支援する会」の代表、小松崎さんが運営する「たまり場たろう」でのワンコイン寺子屋でした。
参加してくださったみなさん、お疲れさまでした&とっても楽しかったです。
今日は家の中の書類の整理について、みんなで話し合う、という内容でした。
今回、メイン教材として使ったのは、筑西市の市報「People」。
A4サイズのフルカラー。月に一度、各戸に配布されます。
左端には閉じられるように二つ穴があいています。
けれど、いつまで市報を保存しておくか、きっちり決めている人がどれくらいいるでしょう。
習慣で綴じて保管している人もいるでしょう。
必要な部分だけ切り取ってあとは古紙回収に回す人もいるでしょう。
気がついたら、昨年のバックナンバーが「えっ?こんなところに???」という場所から見つかる場合もあるでしょう。
いつまで使うのか、いつまであれば安心なのか。
おそらく、ものすごく重要書類だと位置づけている人は少ないと思います。
市報=素材が紙の情報です。
いろんなお知らせには、締め切りや期限があります。
それを過ぎてしまえば、「ただの紙」なのです。
情報を生かすために、とっておく。
紙類の保管には、そういった気持ちが必要です。
とにかく、増えていく一方なのですから。
Trackback(0) Comments(0) by つき|2010-04-30 19:07
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