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[まいにちが、記念日] 記事数:575

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キッチンで「未来予想図」

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ドリカムじゃないよ。ごめんねごめんね~。

年末に入り、大掃除しなくちゃとはり切っているけれど、どこから始めたらいいか・・・と思っている方、キッチンなどいかがでしょうか?
せっかく掃除するのなら、持ち物の見直しもついでにしちゃいましょう。

そうは言ってもキッチンはアイテム数の多い場所です。
なので、簡単に収納計画表を作成することをおすすめします。

100円ショップに「5mm方眼紙」というのが売られています。
ノートなどに5mmの方眼を作ってもかまいません(かなり面倒ですが)。

キッチンの扉というのは幅が一枚だいたい15cm、30cm、45cmになっています。
ワークトップまでの高さは85cmくらいです。
吊り戸は70cmが多いかな。賃貸だと50㎝とかもあります。
だいたいでかまわないので、計ってみてください。

方眼紙の1マスを15㎝とみなして、キッチンの図をかいていきます。
奥行も本来なら考慮しなければならないので、今回は正面から見た図のみで。
かなり余白があるので、戸棚や吊り戸なんかも描いてみてください。

私の家のキッチンは対面式のⅡ型配列。
シンクのキャビネットと吊り戸のみを描きました。
方眼紙の良い所はいちいち定規を当てなくてもよいところ。
これを描くのが目的ではなく、ここに何が入っているかを書くのがメインなので、多少曲がっていてもかまいません。
右開きか左開きか、観音開きか引き出しかなどを書きこみ、絵でも字でもかまいませんので、現在何が入っているか記入してみてください。

自分で書くことで客観的になれます。
そう、自分自身が「整理収納アドバイザー」。
キッチンが寒かったら、こたつに移動して、ここに本当に必要なのか、移動したほうが良いものはないか、分析してみてください。
そこで、必要ないものを発見するかも。

捨ててから後悔するよりも、一度もう一人の自分と話し合ってきちんと自分がどんなふうに使いたいかを考えれば、おのずと要・不要が決まります(キッチンから離れてこたつで、というのにも意味があるのです)。
自分らしく収納をカスタマイズしてみてくださいね。

Trackback(0) Comments(0) by つき|2008-12-21 21:09

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