「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

このすばらしき世界

富士登山で自分の肉体がどんなことになるのか想像がつかなかったので、
次の日は１日休みにしていたのだが
思いのほか元気に朝から活動ができそうだったので、
昼間は横浜まで芝居を観にいくことにした。
昨年共演した某くんが出演しているのだ。
かの、北村想さんの書き下ろしということで、
充分に横浜を意識した、熱い芝居だった。

時間ギリギリに飛び込んだ私は、受付で
某君の彼女に会う。
先日、うちの芝居を観に来てくれたときに
「彼女さんです。」と紹介されたので、間違いはなかろう。
この、「彼氏が役者で、彼女が制作」というカップルが、
最近あまりに多くてびっくり・・・・。

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2009-07-21 08:08

キツネに耳、賞！

イチカバチカ、だめもとで映画祭に応募しまくっていた
ドキュメンタリー映画「つぶより花舞台」だが、
先日、メキシコ・インターナショナル・フィルム・フェスティバルから
メールが届いて、なんらかを受賞したとのこと。
全部英文だものだから、
うっかり、迷惑メールと一緒にゴミ箱に捨てるところだったよ・・・・
あぶにゃ～～～

ギリギリ気がついて、でもまた、
他の映画祭にも出しませんか？みたいなお誘いだろうと思いつつ、
それでも一応、読んどこうと思って
毎度翻訳をお願いしている、
かんじゅく座内のバイリンギャル・Ｙ女史に訳していただいた。

するとなんと・・・

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Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ｜2009-07-20 10:10

初、富士山！また来年ね！

渋滞に巻き込まれながら
富士山のふもとに到着した３人は、
唯一、富士登山経験者のＯさんの指示に従い
３食分の食糧を買い込み、
着られるだけ着こんで、そしてトイレ用の百円玉をポケットに準備して
５合目富士宮口へ。
予定の時間を過ぎていたが、ここに１時間ほど滞在し
体を慣らす・・・・

まずは、夕飯をたべようというので、小さな食堂で
買ってきたものを食す。
ここでは、３人ともやる気満々、目の前に高々とそびえる富士山に、
「意外とすぐのぼれんじゃないの？」なんて笑いながら
カップ麺をすする。

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2009-07-19 16:04

いよいよ明日です。

ここ２週間、トレーニングの強度を少々上げてみた。
にもかかわらず、肝心の富士山情報はぜんぜん得ていない。
連れて行ってくれる方が、旅のしおりをつくったと
１ヶ月前に連絡を下さっていたので
受け取れるのを楽しみにしていたのだが、いまだ届かず・・・。
とりあえず、明日、待ち合わせの時間だけ決めたという状態。
大丈夫かしら・・・。

一応、一番不安なことだけは調べた。
頂上の気温だ。
な～～～んと、２度くらいだと。
それって、正月の初日の出を拝む暗いの寒さだよね。
というわけで、せっかくしまった冬物のダンボールをひっくり返し、
フリース、シャカパン、手袋、マフラー・・・・
これで、帽子＆日焼け止めを塗っていけって？
どんな格好じゃ～～～！！

さて、私の勝手な富士山のイメージは・・・

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by 鯨エマ｜2009-07-17 23:11

座員大集合！！

かんじゅく座が２クラスになって、初めての合同集会！
「ベテラン俳優の話を聞く」と題して
劇団民藝の田畑ゆり女史にお越しいただいた。
１１時集合に全員が揃ったときには
教室がいっぱいで、わいわいがやがや、
本当に学生時代の教室みたいだった。

さて、ゆり女史の、演劇道・かれこれ半世紀のお話に
１時間半、みなさん、真剣に聞き入っていらっしゃったが、
私も以前は劇団に身をおいた人間で、
「役がつかない苦しさ」という話を身につまされながら拝聴。
そして、そんな苦しみをのりこえ、手に入れた大きな幸せについては
「そんな日が来るんだろうか・・・」という思いで・・・・
２年のお付き合いになるゆり女史の
まだ知らなかった一面にふれることができた。
そして、彼女が最初は今回の講師を
「断りたい。」と仰ったにもかかわらず、
尽力してくださったことに感謝。

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2009-07-16 14:02