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第一話〜第十九話はゆたり出版の「かさまのうつわ」に再編集し収録されています。「かさまのうつわ」はネット通販、書店、販売協力店でお買い求めできます。詳しくは本とゆたりをご覧ください。


[かさまのうつわ] 記事数:19

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第三回 阿部慎太朗さん



 笠間の市街地にほど近い、住宅地と田園の境目を少し迷ってたどりついた阿部さんの自宅兼工房は、こじんまりとした平屋の一戸建て。
 扉を開けてくれた阿部さんの足元からキジトラ模様のかわいい猫がのぞきます。

第二回 CRAFT BORO×BOROさん



笠間の芸術の森にほどちかいアトリエで作陶しているBORO×BOROさんは、横田篤徳さん・小坂裕美さんご夫妻のユニット名。

 見ていると楽しい気持ちが湧き上がってくるBORO×BOROさんの器。白化粧をベースとして、それに加飾していくスタイルの作品です。それにしてもなぜ、ユニット名が「ボロボロ」なんでしょう。

第一回 額賀章夫さん






 江戸時代からの長い歴史をもつ笠間焼ですが、現代の笠間焼の作家のホープのひとりが額賀さんであることに異を唱える人はいないのではないでしょうか。
 額賀さんが作家として独立して昨年でちょうど20年。ほとんど手を休める暇のないくらい各地から個展のひきあいが目白押しなうえ、海外でも額賀ファンがその作品を待ちわびていて、これまでロサンゼルスで3回、サンフランシスコで1回の個展を開催。2014年もアメリカでの個展が予定されています。

はじめに〜笠間の器〜



2013年春、笠間で震災により壊れたままになっていた登り窯も、最後のひとつが修繕され、火入れされました。

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