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夏の季節の過ごし方『応用編~入浴法』

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台風も過ぎ、大きな被害もなく、静かな一日が広がっています。
今日は気温も低めで、いくぶん過ごしやすいようです。
暑い日に湯船につかるのは抵抗がある方もみえますが、このくらいの気候なら大丈夫でしょうか・・・。
今日は『入浴法』のご紹介です。

   
  
夏、「いつもより“疲れ”を感じやすいなぁ・・・」と感じることはありませんか?
その理由には、こんな原因が考えられます。
  
  
『紫外線による疲れ』
夏は日差しが強くなりますね。私たちの身体は「紫外線」に対して防御反応が働きます。特に目から入る紫外線の情報は脳にすぐ伝わり、ストレスホルモンが出ます。これが疲労を招きます。
  
  
『冷えによる疲れ』
・冷房による冷え
・冷たい食べ物による冷え
など、冷えを強く感じるとき、身体の交感神経はonになっている状態です。「副交感神経=リラックス」ですから、交感神経が入りっぱなしですと身体は疲れてしまいます。
  
  
上記のような疲れをとるのに効果的なのが「入浴」です。
1日10分ぬるめのお湯につかると、副交感神経が優位になりリラックスし、疲れや凝りが抜けます。適した温度は38~39℃くらい。ご自身が「温かい」「心地よい」と思える温度で、ゆっくりと過ごしてみましょう。
(※逆に42℃を超える高温浴は、交感神経優位になり、身体が活発化します。)
  
  
暑い夏は、ただでさえ身体も脳も覚醒してしまいがち。
そんなときこそ、快適な入浴方法で、心身ともにリラックスして過ごしましょう。
  
  

Trackback(0) Comments(0) by yogini*kumi|2011-07-22 14:02

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