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[まいにちが、記念日] 記事数:575

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月の満ち欠けを気にし始める

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先週の土曜日栃木リビング新聞社さんのリビングカルチャー倶楽部の「休日のハーブ&アロマ」講座を受講してきました。

スパイスハーブを畑で育てはじめ、ハーブの知識をもつ先生の自宅講座を始めたのが2年前。
暮らしの中に、ハーブやアロマがあるととっても豊かな気持ちになれます。

いつも整理収納アドバイザー2級認定講座でお世話になっているリビングカルチャー倶楽部で、こんな素敵な講座があったなんて!
内容盛りだくさんの講座でしたが、その中でもおもしろいな~と思ったのが、

月の満ち欠けに合わせたハーブティのブレンド。

恥ずかしながら、私、ハンドルネームが「つき」にもかかわらず、
月の満ち欠けについては知識ありませんでした。そしてたいして興味もなくて、
たまたま満月がキレイだったりすると「きれいだな~」と思うくらい。

満月に向かってお財布振るとお金持ちになる、と言われても、
「実際につきは太ったり、細くなったりしてるわけじゃないしな~」なんて冷ややかな目で見ていました。

でも、たとえ実際の月の大きさが変わらないとしても、
月の満ち欠けに合わせた暮らしはリズムが整い、穏やかになるかも知れません。

講師の金田照代先生から、月の満ち欠けカレンダーをいただいたので、キッチンに貼ってみました。
(なぜなら、毎日気にしたいから、綴じたり、しまいこんだりすると絶対に忘れてしまうので)。

22日に下弦の月。3月1日の新月に向けて月はやせていきます。
その時期にぴったりの先生が教えてくださったハーブティは、

桑の葉(腸内環境を整える)
ネトルリーフ(尿酸などの毒素の排出、血液浄化)
ローズヒップ(ビタミンC、鉄分補給)
ヨモギ(ビタミンとミネラルたっぷり、血行が良くなり体を温める)

の4種のブレンド。
講座ではもう1種作ってきました。

帰宅後に早速飲んでみることに。

素敵なティーポットを探しているのですが見つからず。
蓋が欠けてしまった無印のガラスティーポットの大きさが手頃なので使い続けています。
カップを蓋代わりにして、ついでにカップも温めちゃいます。

ヨモギのクセがあるものの、そのクセのある味が「体によさそう~」。
2煎まで飲めます。飲んだ後は、お茶パックに入れてお風呂に入れて最後まで使い切るといいよと教えていただきました。

おまけ。
お土産などでハーブティをいただいて、少しだけ残ってしまった場合、
4種類くらいまではブレンドしてもOKとのこと。
月がやせていくように、キッチンの引き出しのハーブティもスッキリさせちゃいましょう。

Trackback(0) Comments(0) by つき|2014-02-26 11:11

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