「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

卒業文集

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1月から3月までは何となくニュートラルな時間です。
映画を見たり、小説を読みふけるのはこの3ヶ月が多いです。

学生時代は、試験の後、すぐに春休みで「ぼー」っとしてたし、あまり活動的になれないのですが、そんな時は抗うことなく、自分のできる範囲で活動した方がいいのかも。

この時期になると思い出すのが、高校3年の時に作った卒業文集。
どのクラスよりも完成度の高いものを目指して、年末から文集委員を募り、徐々に進めていったこと。
絵の好きな子、企画がおもしろい子、文章が上手な子、印刷屋さんや校長先生と交渉できる子などなど。
みんなどうしているんだろう・・・などと考えていたら、急に文集が読みたくなってしまいました。

が。
が、ですよ。
整理収納アドバイザーの私が恥ずかしながら、文集、「あれ、どこ？？？」状態になってしまったのです。
多分リフォーム中の部屋に置いていて、移動させた荷物の中にはいっているのだと思いますが、なんだか悲しい気持ちになりました。

ずーっと忘れていて、突然思い出と遭遇するのも楽しいけれど、思い出が思い出せないのでは「ゴミ」になってしまいます。

思い出の「整理」。
意外と悩んでいる人、多いのではないでしょうか。
見える化して、思い出がさっと取り出せるシステム作りも今年の目標になりました。

Trackback(0) Comments(4) by つき｜2009-01-02 11:11