「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

たたみ「方」より、たたみ「型」を重視した収納

天気が悪い日が続き、やっと晴れた土日。

朝からうちの洗濯機は回りっぱなしです。

回しては、干す。その繰り返し。

私は洗濯を干すのはそれほど苦ではないのですが、

たたむのは面倒です。

家族に協力してもらって、たたんでもらうのですが、

たたみ方をみんな同じやり方ではないのです。

　
子供たちとも何度か練習したのですが、お手伝いそのものが嫌になってしまいそうで、

あまり強くは言っていません。

なので、

「タンスの中で崩れないようにすれば、どんなたたみ方をしてもよいのではないか」

と考えを変えることにしました。

タンスの中で崩れないように、というのは、衣類同士が支え合うようなイメージ。

そのためには、形が四角であることが大切です。

深い引き出しもありますし、浅い引き出しもあります。

深さに合った衣類を収納していく。場所を決める。

場所に応じて、規格を決めること＝収納なのだと私は思っています。

by つき｜2010-03-27 23:11