「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

上手なカレーの食べ方。

ねぇねぇ、ママ。
学校のカレーとうちのカレーって、食べ方が違うんだよ。

夕食の時に娘が何気なく言った一言。
　

学校のご飯はアルミのお弁当箱に入っていて（おそらく米と水を入れて弁当箱ごと炊いている？）、

お弁当箱を汚しちゃだめだから、ご飯をスプーンですくって、カレーにつけて食べるのだそうです。

　
早い話が、「つけ麺」状態ってわけですな。

確かに弁当箱は汚れないけれど、なんだか味気ないと思ってしまいました。
でも、時間がないし、人件費もかかるので仕方ないのかな。。。

合理性を考えるというのは大切だけれど、
確実なのは、それは「カレーライス」ではないということ。

　
そーいえば。

小学生のころ。
カレーの日は皿がべとべとで、当番の日は最悪～でした。
（私の通っていた小学校はお弁当箱のご飯ではなく、しゃもじでよそうご飯でした）。

そんなこともあり、うちではカレーの時は温野菜を添えて、最後にカレーをつけて食べてね、と言っています。
（結局合理性につながるので、学校給食を批判できないですね）。

　
先日、カレーを食べ終えた鍋をコンロに出しっぱなしにしておいたら、
ダンナに、「鍋、洗わないの？」と聞かれました。
　

だめー！！！洗っちゃ。

お昼にねぎと鶏がらスープを足して、カレーうどんにするのですよ。
（主婦の昼ご飯なんて、こんなものです）。

けっこう美味しいので、是非お試しを。

Trackback(0) Comments(7) by つき｜2010-02-08 12:12