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[まいにちが、記念日] 記事数:575

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「美味しい!」の脳内変換。

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我が家は朝食に卵料理ということが多いです。
長男はなぜか目玉焼きが苦手なので、ふわふわの卵焼き(オムレツではありません。あくまでも「卵焼き」)、そのほかの3人は目玉焼き(片面焼き、黄身ミディアムレア)ですが。

2種類は手間、かかりすぎ!

なので、卵焼きをどかーんと焼いてしまうこともあります。
(長男以外は、卵焼きでもオッケーなので)。
 

昨日の朝のできごと。
 
 
なぜか長男の機嫌が悪く。
卵焼きをたくさん食べられなかったことで、暴れたのです。

そして、部屋にこもってしまった。。。

 
食事も途中のままで・・・。

 
あっけにとられる私達。

 
それでもやはりおなかがすいたのか、少しして戻ってきて。

ソファーにもたれてムッとしている。

 
私の卵焼き、そんなに美味しいのね。

不謹慎ながらも、嬉しくて、

そろぉり、そろぉり近づき。
頭なでなでして、

「そっかー、そんなに卵焼きが美味しかったのね♪」

 
と言ったら、
抑揚のない声で、

「オレ、美味しいって言ったっけ?」

 
とな。
 

 
がーーーーーーん。。。

たしかに。

「美味しい」とは一言も言ってないよ…(涙)。

そういえば、先日仕事が忙しく外に出るヒマがない、というダンナに、
久しぶりにお弁当を作ったら、

 
「今日のお弁当、すごく美味しかった!」

と言われたのですが、

卵焼きとウインナーを焼いただけ
ごはんにかつおぶしと海苔を載せただけ
栄養偏りすぎの、不健康弁当。

よく思い出して。
もっと手のこんだものを作ったこともあったでしょーが!!

  

そのうち、

「お母さんの手料理で一番美味しいのは、インスタントラーメン」

などと言われてしまいそうです。

Trackback(0) Comments(7) by つき|2009-12-06 11:11

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