「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

野島氏のライブ、拝見！

いま、アテレコの現場でご一緒させていただいている
野島健児さんが、吉祥寺でライブをするというので
「これは見ねば！」と、急遽、もろもろ調整し、駆けつけた。

んまぁ・・・！意外な一面！！

会場は、女子、女子、女子！
客席で手振りありーの、ミラボールまわりーの、
野島氏は、汗とばしーの、しゃべりーの、
時には杉山清貴のように
時には西城秀樹のように、
また、一瞬、宮沢和史のように、
さまざまなカラーで歌われるのだ。
まさに、
はちきれそうに、うたっていらっしゃった。

音楽のライブというのは
お客さんとの距離がすごくちかくて、
なんだか、あたたかいな。

また、野島氏の歌い方が
言葉のひとつひとつを大事にとどけていて、
それをしっかりお客さんがキャッチしていたよ。
たんなる、ノリだけではない、
「野島さんの言葉、ききにきてます！」みたいな・・・。

コーラスの女性の伸びやかな声がとても印象的だった。
そして、やはりその後ろにいた
ギタリストは、存在感抜群。

ああ、もういちど、やりたいなあ、ギター・・・
ていうか、やればいいんだけど、
なぜか、３年近く、まともに触っていない。
師匠がいなくなっても、自分でやればいいだけのはなしなんだけど、
どうも、腰が重いというか、
なんだろう、ただの怠慢かな。

高校生のとき、はじめてライブハウスに言ったときのことをおもいだす。
何を着てゆけばいいか、迷いに迷って
けっこう気合を入れていったら、浮きまくった記憶が。
そして、当時のバンドブームには、
なんとなく乗り切れなかった。

かえりぎわ、野島さんのＣＤを買う。
主役のノノメちゃんに、お土産。

～本日のありがとう～
野島さん、楽しい時間をありがとうございました。
椅子席で、おばさんは、助かりました～～。

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2010-08-22 01:01