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[鯨エマの海千山千 Date:2008/7月] 記事数:28

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久しぶりに介助の職場に復帰。
あっという間に手荒れ。
3週間のお休みの間に、すっかり私の手は
ヤワになってしまったのか・・・。

考えてみれば、喉と同様、私は手をずいぶん酷使してきた。
子どものころはアカギレにあこがれる変な子供で
わざと、水に漬けて風になびかせて、手荒れを作っていた。
それが災いし、以来、手荒れ体質に。

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by 鯨エマ|2008-07-31 10:10

待ってました・・・!

待ってました・・・!とばかりに、もろもろ雑用が押し寄せる。
公演が終わるまで手がつけられなかったことだ。
トイレの水漏れの修理、排水溝の掃除、
健康診断(まさに、十年ぶり)、図書館に本の返却、
さらに、公演でお世話になった方のところへ
挨拶へ、借りた小道具の返却へ、などなどなど。
まあ、ひとつづつ、片付けましょう・・・。

まずは、朝一番に新聞屋さんに電話。
「集金に来てください!!」
だって、本当にこないのだから。
あとから莫大な金額を言われても困るので、
お願いだから3ヶ月に1回くらいは来てよね!!
電話を切る直前に
「あ、すいませんけど、洗剤1箱、いただけたらお願いします。」
と、ちゃっかりねだっておいた。

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Trackback(0) Comments(3) by 鯨エマ|2008-07-29 23:11

こんな舞台セットなんです!
と、ここに早くアップしたかったけれど、
いわゆる「ネタバレ」になってはいけないと我慢していた。
でももう大丈夫。
昨日で千秋楽の幕を下ろし
「思い出」になってしまった。
最後のステージの客入れ前に
改めて舞台を眺めてみる。
ここまで来るのに、どれほどの人の手を借りてきたか・・・。
実際にこの2ヶ月をともにすごしてきた人たち、
仕込みのときに来てくださった技術屋さんたち、

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2008-07-29 00:12

最後まで・・・

開演2時間前に毎日ダメダシをする。
お客さんが入って芝居が変わると
もう少し、美味しく見せる方法を思いついてしまうのだ。
役者も、それぞれ考え方が違うので、
無理強いはできないものの
やはり千秋楽までああでもない、こうでもないと考える。

結局初演でやり残したことを、今回は成し遂げようと思っても
決して満足することなどないんだな。
そう思うと、かえって気がらくだ。

ただ、この暑さ、
体力とともに役者の気力が蒸発してしまいそうで恐い。

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Trackback(0) Comments(1) by 鯨エマ|2008-07-27 02:02

米山氏、登場!

今朝は、英語の英語字幕を作らなければならず、
朝から阿佐ヶ谷へ。
編集マンと、翻訳家と、私。
はっきりいって、私は機械の操作もできないし、
英語もよく分かっていないので、
いても役に立たないわけで、
それでも名ばかりは監督なので、
15時半までおとなしく、編集ルームに座っていた。
昨日の芝居の出来を考えると、早く劇場に行って小返しをしたいと思う。
今日は終演後に米山公啓氏のアフタートークもあるので
その準備もしたい。
考えただけで、どっと汗が噴出す。

しかし、焦るとろくなことはない。
「早く早く」と思いながら、千秋楽に備えてお金を工面すべく
銀行に立ち寄ったとき、
私のポンコツ自転車は風によろめき倒れてしまった。
その拍子にチェーンが外れたのだ。
ああ、無情!
しかし、「捨てる神あれが、拾う神あり。」
通りかかったおじいさんが、いっしょに直してくれ、
また走り出すことができた。

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by 鯨エマ|2008-07-26 02:02

[鯨エマの海千山千 Date:2008/7月] 記事数:28

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