「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

小淵沢ナイト

こんばんは、西本淑子です。
みなさん、今日はどうだった？

お昼前、東京を出る頃はまだ雨は降っていなかったけれど、小淵沢に近づくと雨が・・・ずーっと夜まで降り続いてますね。

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今日（日付変わってるから昨日）は小淵沢の中村キース・へリング美術館で、『キース・ヘリング生誕50周年記念イベント サウンドパフォーマンスEcoute（音霊）』というイベントがありました。

私も出演者のひとりなので客観的に見られたかどうか分らないけど、なんともアーティスティックな、とっても素敵なイベントでした！
エレクトリック・トランペット・プレイヤーの近藤等則さんの前衛的な音楽と、ダンスパフォーマンス・チームのコンテンポラリー・ダンス、東京FMの柴田幸子アナウンサーがHIV感染者の日記の朗読を、私がキースの手記の朗読をしました。
キースの切ない胸の内や、患者たちの言葉は胸にぐっと迫るものがありました。
そんなすべてをフランス人と、N.Y.在住のプロデューサーがまとめて、とっても芸術的なパフォーマンスになりました。

私に会いに来てくださったかたもいらして、とってもとっても嬉しかったな。大雨の中、ありがとうね！！
イベントはどうだった？
すっごいアートだったでしょう？
小淵沢の、あの地でこそ意味のあるパフォーマンスだったと思います。

キースの作品の前で。（これマズかったら云ってください。すぐに下げます）

ちょっと暗いけど、東京FMアナウンサーの柴田幸子さんと。

左から東京FMアナウンサー 柴田さん、フランス人プロデューサーのジャック、中村キース・ヘリング美術館館長、よっしー、東京FMのプロデューサーと。
やり遂げた連帯感からか、打ち上げですっかり仲良しの図。

今日の午後アムステルダムから戻ったところを成田でつかまって連行されて来た近藤等則さん ^_^

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『中村キース・ヘリング美術館』も素晴らしい建物とコレクション、展示なの。まだ行ったことない方はぜひ見にいらしてね！
敷地内にジャグジーもあったよ！！

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じゃ、またね。おやすみ。

よっしー

» Tags：キース・ヘリング,

by D.J.Yossy｜2008-09-22 16:04