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[西本淑子のボイスブログ] 記事数:553

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七草粥で この一年も無病息災! レシピもどうぞ〜 ♪

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こんばんは、西本淑子です。

あっという間にお正月も終わってしまいましたね。
みなさん、もう『始動』していますか?

週明け、というか成人の日明けまでは、なんだかエンジンかからないって感じでしょうね。
まあ、あと数日ダラダラしていてもいいでしょう。

来週からがんばろうね。

7日は、お正月にごちそうを食べ過ぎてすっかり疲れちゃった胃袋に優しい七草粥をいただく日。

みなさんは美味しい七草粥を食べたかな?

七草粥、私は中華風に作ります。

七草って大根とカブ以外は本当に「草」なんだもん。
普通のおかゆにすると、サッと茹でて使ってもやっぱり「草」の味がするから、鶏のダシとかショウガ、ネギで食べた方が美味しいと思うの。

(「草」を入れないヴァージョンは以前自由が丘のお料理教室で教えたことがありますが、けっこう好評だったよ ^^)

レシピを書いておくね。お米からお粥にするから、とろっとろでとってもおいしいよ!

*中華風 七草粥

<材料 ー 4〜5人分>
お米     1カップ
水      1カップ
水      10カップ
料理酒    大さじ1
鶏もも肉   1枚
七草     適量(スーパーで売ってるパックのを半分ぐらい)
ショウガ   1/2袋(スーパーで売ってる小さい袋のを半分ぐらい)
ネギ     1/2本
塩      小さじ1弱

*ひとりひとりの器に入れておく調味料 ー 小さいどんぶり1杯分
胡椒     適量
醤油     小さじ1/2
ごま油    小さじ1/2

<作り方>

1.お米を研いで1カップの水に浸けておく。

2.鍋に水カップ10と、皮をむいてブツ切りにした生姜(全体の半量)、塩を入れ火にかけ、沸騰したら鶏肉とネギの青い部分と料理酒を入れて20分ほど茹でたら、鶏肉とネギを取り出して冷ましておく。

3.お米を水ごと鍋に入れ、とろ火で40分〜1時間煮る(途中でお水が少ないと思ったら足してね)。

4.その間に七草を適当な大きさに切り、さっとゆでて軽く絞り、白髪ネギ、針ショウガも用意しておく。鶏肉は手で裂くか、細く切る。

5.ひとりひとりの器に、分量の調味料を入れておく。

6. 40分〜1時間お粥を煮たら七草を加え、もう3分ほど煮て、ブツ切りのショウガを除いてそれぞれの器に注ぎ、鶏肉、白髪ネギ、針ショウガをトッピングする。

さらに自家製食べるラー油をトッピングしました ^_^

からだが暖まるし、おいし〜♪

お米から煮ると時間がかかるから、お冷やごはんを使ったらもっと早くできます。
お米から煮た「とろ〜っ」とした食感は出ないけど、15分ぐらいでおかゆになるよ。

2011年ヴァージョンの東京タワー

からだが暖まると云えば、先日 妹ちゃんと「薬膳火鍋」を「天香回味 六本木店」に食べ行きました。

60数種類の漢方系スパイスと野菜のエキスがとけ込んだ2種類のスープは、ビタミン、ミネラルも豊富で美肌効果、風邪予防、抵抗力増加・・・いろいろからだにいいんだって。
赤いスープの方は辛い。と云ってもたいして辛くない。

あまり見かけないキノコもたくさん食べられます。
奥のクリーム色のものはレイシというキノコ。お刺身のようにワサビ醤油でいただいても、鍋に入れても美味しかった。

「天香回味 六本木店」

以前は甲府の中央にも支店があって、時々行っては番組で「おいしかった〜♪」って話してたけど、もう甲府店はないのね・・・

遅くなったけどギリギリ松の内に初詣に行きました。

赤坂の日枝神社へ。

都心の神社だよね。高層ビルの狭間に鎮座するキレイな神社です。

おみくじは『吉』♪
待ち人は「来ても遅い」って、もう充分すぎるほど遅いんですけど〜 ;_;

でも、遅くても「来る」んだ。うひょ〜 ^_^

縁談は「人のことばに迷わず心を定めよ」と。ふむふむ・・・

赤坂の神社のおみくじは場所柄なのか、裏は英語で書いてあります。

みなさんはおみくじひいてみた?どうでしたか?

いい一年になるといいね ^_-

じゃ、またね。

よっしー

Twitter Account @DJYossyCooking

Trackback(0) Comments(15) by D.J.Yossy|2011-01-07 23:11

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