おはようございます、西本淑子です。
日曜日にたくさん寝たら、今朝は早く起きてしまいました。
あとでまた寝ちゃうかもしれないけど^_^
土曜日の夜、チェ・ゲバラの映画『チェ 28歳の革命』を見ました。
公開初日だったからか六本木ヒルズのTOHO CINEMA'S は22時からの回が満席で、お台場のメディアージュ 23時開演のを見に行きました。
映画のチケットとゴディバのチョコレートドリンクを買ってごきげんで写真を撮ってたら
頭からハートが出たので(?)アップしておきま〜す^_^
映画は・・・思ったよりおもしろく勉強になりました。
私、チェ・ゲバラのことは「キューバの革命家」というぐらいしか知らなかったんだけど、アルゼンチンの裕福な家庭に生まれて医者になり、旅をしながら貧者を助けようとした彼はフィデル・カストロとの運命的な出会いをして革命に参加し、たった12人で独裁政権の国・キューバを革命するという無謀な闘いを始め・・・
28歳の若さでキューバ革命に着手し、それを成し遂げるまでを描いた実話です。
TシャツからPOPアイコンにまでなって今なお語り継がれるチェ・ゲバラは、ある意味男子のあこがれだったりするのかな。
監督は『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ。
チェ・ゲバラを演じたのはベニチオ・デル・トロ。雰囲気が本物のチェ・ゲバラにとてもよく似ていました。ゲバラのカリスマ性みたいなものをうまく出してたな。
ただ、映画はゲバラをとってもすごい英雄のように描いているんだけど、やったことはゲリラだから、私は全面的に「素晴らしいヒトだったのね」とは云えないな。志は解るけど。
でもあの時代のあの国ではああするしかなかったのかな・・・ん〜・・・
ゲバラを突き動かしたあの情熱はなんだったんだろう?
自分の国のことじゃないのに。
正義感なのか自分のフィロソフィーなのか、出会った新しい友人 カストロの魅力だったのか・・・
すぐに後編『チェ 39歳別れの手紙』も公開されるので、それも見てみよう。
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映画の前に神泉の『いちのや』
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13004659/
でうなぎを食べました。
ココは注文してからさばくので蒸して焼き上がるまでに1時間はかかるけど、やわらかくて美味しいのよね^_^
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日曜日の夜、料理をしていて右の手のひらを火傷してね ;_;
焼けたフライパンの柄をぐわっとつかんでしまって。
今もパソコンのキーボードを左指でポチポチ打ちで、すっごい時間かかってます@@
今は痛みが治まってきたけど、やりかけた料理やケーキがもったいないので続けたんだけど・・・
ロールケーキって片手で巻くの難しくて、こんな感じになっちゃった!
トッポッキは片手でもできた。
手は痛いけど・・・おいしい♪
1/15 木曜日の甲府 グランドエピスリーのお料理教室で作ります。
http://www.miyukiya.com/
TEL 055-227-5566
じゃ、またね。
よっしー
Trackback(0) Comments(11) by D.J.Yossy|2009-01-12 05:05
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