「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

やっと自宅に戻りました

こんばんは、西本淑子です。

みなさん、お元気でした？

先ほど北九州から戻りました。

やっと自宅のパソコンでブログが書けます。

しばらくパリにいて、あまりみなさんからのメールをじっくり読めなかったので、このあとゆっくり読ませていただきますね。

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まず昨日のグリーンさんからのご指摘の件ですが、クリームパンさんの動向にお詳しいからご友人かと思ったのですが、ご友人ではないけど、クリームパンさんが謝ってるのに私がリアクションしなかったことに対してなんなの？と思った・・・ということだそうです。

言い訳になりますが、パリにいてパケホーダイが適用されなかったので、長めのコメントは帰国してからゆっくり読ませていただこうと思い・・・お詫びが遅くなってしまいました。

グリーンさんにまで（きょうはピーマンさんでしたね）不愉快な思いをさせてごめんなさいね。でも、私のことを気にしてくださってありがとうございます。

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あ、以前からの『グリーン』さんは『勝沼のグリーン』さんにしましょうか。同じハンドルネームって時々ありますけどね。

地名入りならかぶることはないと思いますので・・・

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それと、「フリーランスって大変なんだね、よっしーはもう大丈夫だよね？」と、なぜか私の自殺について心配してくださったコメントを削除させていただきました。（これはご本人の承諾済み）

私のどの辺が、その方にそんな心配をさせてしまったのか・・・思い当たりません。3月はずーっと泣いていたって云ったからかなあ。

私に限って、何があっても、絶対に！そんなことはしません。

私のミカタが最後のひとりでもいる限り、ありえないからね。安心してください。

前向きに生きている私をみてね。

それより、みなさんがどうしても辛くなったら、私が力になるからね。

私がいること、忘れないでね。

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もうひとつ、世界的芸術作品の写真に対してお下品な表現をなさった方のコメントは削除させていただきました。この方も古い付き合いなので、わかってくださっていると思います。

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さて。　。　。

昨日も今日もいいお天気の、海に囲まれた美しい街、北九州小倉〜下関から先ほど帰ってきました。

今回は友人のお父さまの告別式に参列という、悲しい旅でした。

友人は東京と実家の下関を行ったり来たりしながら、壮絶な闘病生活をなさったお父さまを支えて、本当にどちらもよくがんばったけど、とうとう・・・お父さまは旅立たれました。

告別式の途中、彼女の押さえきれない嗚咽が時々聞こえてきて、本当にせつなくて私まで号泣してしまった。

7年前に私の父が亡くなった時の、あのどうしようもない喪失感を思い出します・・・

あの時はその友人がすごく力になってくれたの。こうして悲しすぎる時も誰かが私を心配してくれてるんだと思えて、それだけで少し悲しみが和らいだけど・・・

でも、親を亡くすのって本当に悲しい。彼女もおとうさん大好きだったから、しばらくは辛いと思う。

みなさんのお父さま、お母さまがご健在なら、親孝行してくださいね。

亡くしてから、どうしてもっと親孝行しなかったんだろうって、そればっかり思うから。

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なにか楽しい話も・・・

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そう、ご存知だと思うけど私、パリ８日間の旅に出かけていました。

日本を出る前は4日間料理学校のクラスの予約を入れていたんだけど、初パリだったのでやはりいろいろ見たい！と思い、2日だけにしました。

フランス語ほとんどわからないから、シェフのすること見て真似して作るしかなくて、無塩バターなのか有塩バターなのかとかは味見してノートに書き込んだり・・・苦労しました。

そもそも日本にはなさそうな材料とかもあって、これから代替品を探さなくちゃいけないし、けっこう大変です！

でも、とてもいい経験になりました。

そう、わずか２日ばかりでは『料理の勉強』というより『経験』というだけですけど。

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いろいろな料理学校や有名レストランにワン・デイ・クラスがあって、しかも１時間、２時間、3時間、6時間。

もう少し長く学びたい人は3日、2週間、６週間・・・本格的に1年、2年。

今度はもう少し長くパリに滞在して『料理の勉強』したいな。

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今日は長くなってしまったので適当に読み飛ばしてください。

この続きはまた明日ね。

そうだ、『よっしー どこ行くクイズ』の正解者の中から『見事当たったで賞！』の１名様を抽選しないとね。

2〜3日中に発表しますね。

じゃ、おやすみなさい。

よっしー

by D.J.Yossy｜2008-06-02 12:12