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[雨は遠いそらの上] 記事数:109

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雨引観音からつくばりんりんロードを歩く

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雨引観音。
正しくは雨引山楽法寺という。天皇が御病気になったのでお祈りにいらしたり、天皇と皇后が安産を祈願されたら効果があったり、天皇が雨降ってくれやとひたすらお祈りしたところ雨降って国が五穀豊穣になったりと、天皇と癒着関係もとい大変に由緒の深い寺院なのである。


雨引山(名前の由来は天皇がひたすら雨降ってくれやとお祈りしたら雨降ったというところにあるようです。それ以前は天彦山という名前だったそうな)の山腹に位置するこの雨引観音は筑波連山と関東平野を一望できる最高のロケーションにあり、年中訪れる客がたえない。4月には桜、6月にはあじさいが見事に咲くことでも有名なので、ご存知の方も多かれと思います。
ぼくが行ったときも、休日とはいえ客は大したことないだろうと思っていたらとんでもなかった。年始のころに一度来たことがあるがそれに匹敵するくらいの人出であった。ちょうど卒業就職のシーズンでもあったからかな。あと忘れちゃいけないのが安産祈願のお寺だということ。若い人や子供連れの人たちがたくさん来ていた。
このお寺にはニワトリやカモや孔雀が放し飼いにされていて、近づいても全然逃げないで地面のエサをつついたりしている。孔雀ちゃんを撮りたいなーと思っていたのだけど今日は出会うことができなかった。

→去年撮った雨引観音の孔雀ちゃん

春近し

 
 
雨引観音からの道のりはちょっとありますが、
東側をさえぎるように連なる筑波連山の山並みを楽しみながら歩けます。


登ってきた雨引山
 


燕山と加波山

 
さて雨引観音を辞し、つくばりんりんロードを歩いて岩瀬まで帰ろうと思います。途中で「雨引駅まで2km」という標識を見つけ、すわっ、電車!?これに乗って岩瀬駅まで行けそう。うわ、何か素敵かも。と思いこちらを探したものの先にりんりんロードに着く。
歩きながら、ああもしかしてこのりんりんロードというのは、鉄道跡を利用して作られたものなのかもしれないな、と推測したのだが果たしてそうであった。1987年、国鉄民営化と同時に廃止された筑波鉄道筑波線(土浦―岩瀬間)を利用してその殆どを自転車道に整備したのであった。
ロード進入地点から、始点の岩瀬駅までのおよそ4kmを歩いていく。
  
南へ振り返れば筑波山。東側の筑波連山をのぞけば後は殆ど平野なので、実に素晴らしい眺めである。筑波山の西麓を走っていくそのロケーションたるや最高。平野の開放感と山並みの雄大さを同時に味わえる。

ロードバイクを駆って軽快に走っていく人と何度もすれ違った。ジョギングをする人や、中には数人で散歩したり奇妙な歌を歌いながら歩く人なども(行脚なの?外国人?何故キーがひとつ高いの?怖すぎて何度も振り返ってしまったよ)。天気のいい日にのんびりと散歩をするには最適のコースといえよう。

しかし、2月の寒空の中、冷風は勢いを増し、変化に乏しい景色の中を淡々と歩く…。これはしんどかったです。1キロごとに置かれたキロポストが憎い。自転車でなら、岩瀬から土浦までの約40km走ってみたいと思いました。

 
地方道41号と交差し、北関東自動車道の下をくぐって、切り通しを抜けるあたりで自転車の一群と遭遇。ほどなくして彼らと合流するようにして岩瀬駅に到着すると、子供向けのイベントか何かで数十人がゴールの祝福をしていた。
 
さらに歩いて登山口に戻り、ふと思い立って御嶽山まで走って登る(しんどい…。途中でモトクロスの集団と遭遇)。午後から風が強くなってきて、思ったとおり少しは見晴らしが良くなっていた。本日ふたたび日光連山を望む。

左から男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山

高原山。う~っ、なんと壮大な山並みよ!

  
   
最後に、御嶽山登山道の途中にある滝、通称「岩瀬の不動滝」をご覧あれ。林に囲まれて終日暗い山の麓に通されている滝。お不動様が祀られている。
  
  
  
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↑はっぴいえんどのギタリストだった鈴木茂が大麻所持で逮捕され、はっぴいえんどのCDが出荷停止になったというニュースを聞いて「はぁ?バッカじゃねえの?何考えてんだ販売元は。ていうか売名行為でしょ。逆に。薄汚ねえんだよ資本主義社会が放つ道義的責任なんてのはさ。どんだけ損益が少なくなるか、あるいはどんだけビジネスチャンスに持ってけるかを最優先して適合する道徳なり良心なりをチョイスしてくるのが資本主義的オトナよ。そして道徳だとか倫理だとか品格なんてのを無邪気に振り回して遊んでるなんて(本人にはその自覚は無い;むしろ真剣だからこそタチが悪い)おれに言わせれば」と怒り心頭に発射テポドン状態になっていたが、鈴木氏が逮捕されたちょうど同日に復刻盤3作品がリリースされていたのね。これを出荷停止にするということか。ウーム。しかしこれ、誰かのリークっぽくね?んなことねえか。
と思ってさすがにぼくも最近は聴いてなかったもんで、再認識あるいは大麻が何だ!あんなん日本に帰ってきてまでやるほどリスクをかけるようなモンでもないっておれの尊敬する作家も言ってたぞ!少しは無え頭振り絞って自分の頭で考えたら?という青くつかみどころのない怒りを込めまして、
大好きな→「しんしんしん」と→「花いちもんめ」を。「しんしんしん」はこのライブも良いねえ…。このギターの音。トリビュート盤でキセルがカヴァーしたほうは、ぼくにとっては戦慄と、憂鬱を官能に変えた一曲。「花いちもんめ」は鈴木茂が作曲。これを聴いて、大麻が世界を暗くすると言ってみろ!(これじゃ大麻擁護になっちゃうな…)
あーしかし良いなあ。青春が戻ってくるみたいな、桜がぱっと咲くような気分になりますね。風、光、香り。松本隆のドラムが大好きだ。はっぴいえんどの復刻盤欲しくなってきたな。発売しねえかな…。。。あ。やっぱりポニーキャニオンにしてやられた?
  
みんな妙に怒りっぽいみたい みんな妙に怒りっぽいみたい
 

» Tags:歩く, はっぴいえんど,

Trackback(0) Comments(2) by 雨|2009-02-23 17:05

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