ご利用規約プライバシーポリシー運営会社お問い合わせサイトマップRSS

[インテリア] 記事数:2

< 次の記事 |


木製のシンプルスツール

このエントリーをはてなブックマークに追加

背が小さい私は、基本的に家の彼方此方にある高い収納に手が届きません。
でもキッチンの収納や、クローゼットの天袋などには色々と収納しているし、
入れたものを取れないなんてことは、あり得ないわけです。


スツールを買うまでは普通にデスク周りのチェアや、ダイニングの椅子を
えっほえっほと運んでいって、クッキー型だのお客さん用のグラスだのを出していました。
最近はナチュラル+アンティークが流行っているようで、
木製のスツールをインテリアショップや雑貨屋さんでもよく見かけますが、
USEDのアンティークものはボロで小さいものでも、大体1万円くらいします。
とっても惹かれるし、いつかひとつくらいは欲しいなぁと思うのですが、
元々踏み台にしてやろうと思っている椅子に、今その金額は出しがたい…。
そんな時にこの大きめサイズのシンプルなスツールに出会い、その場で即買い。
何故って、ちょっと大きめの座面のおかげで、色々な使い道が見えたから。
踏み台としてはもちろん、サイドテーブルにもディスプレイコーナーにも変身します。
ソファーの横では、DVDを見る時にカップやティーポットを置いて。
ミシンテーブルの横では、布や裁縫道具、本を広げて。
ベットの横では、キャンドルを灯したり、夜中飲む水を備えたり。
家中どこへでも持って行って『ちょっとなんか置きたい』というときに大活躍。
形も色もシンプルだから、どんなインテリアにもすっと馴染むし、
好きな色に塗り替えたり、デコレーションしても可愛い。
まだこのスツールは新品ピカピカで、傷も汚れもないけど、
木製だから長く使い込めば、いつかいい味がでてくるはず。
その辺りも、木っていう素材に愛着が湧く理由なんだと思います。
もうちょっとこのスツールと生活したら、次は狙っているアンティークのスツールにも手を出す予定。


ページの先頭に戻る▲

[インテリア] 記事数:2

< 次の記事 |

新着情報

» とっておきの雑貨図鑑
» カテゴリ



「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)