「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

「あのー、パソコン壊れたみたいなんだけど・・・」

先週の金曜日、以前の職場の工場長をしている友達H君から電話があった。
「パソコン壊れたー、助けてー」
昨日の日曜日、彼の実家で待ち合わせ。先日のレースで壊したエンジンをばらしていた。

　　　　　　　　　　　今度使うエンジン。壊さないように念入りにチェック。

その壊れたパソコンは以前うちで使っていた物だ。

いつものA君が某オークションで部品を集めてパソコンを１台作ったので、試しに使ってみて欲しいと言われた。それが今うちで使っているパソコン。それまで使っていたパソコンが余ったので、H君にあげたのだ。

H君の実家での作業が一段落したので、彼の家へ向かった。

電源を入れてみる。ウインドウズを起動するところまで行くのだが、途中で止まったきりになってしまった。何度やっても症状は変わらない。ハードディスクが疑わしいので外して持って帰ってチェックしてみようとH君に伝える。そこへA君から電話。３人で外食しようと言う事になり、A君に迎えに来てもらう。

H君の家の近くの中華料理屋に入った。注文を済ませ、日頃の仕事の愚痴を言い合う。H君と一緒に仕事をしていた時は、会社の帰りに二人でよくあーでもない、こーでもない、と愚痴を言い合っていたものだ。その会社の中で二人してちょっと浮いてしまっていたので、愚痴は尽きる事が無かった。今彼は職場で一人、マイペースで仕事をこなしているようだった。不器用な僕と違って、彼は嫌な人ともそれなりに話を合わせる事が出来た。それが出来なかった僕は、いたたまれなくなって転職したのだった。それを勧めてくれたのも彼だった。ちょっとした行き違いが元で何年間か口を聞かない事もあったH君、久しぶりにゆっくり食事をしながら話が出来てよかった。付き合って話を合わせてくれたA君にも感謝。

A君に作ってもらったパソコンは中古のハードディスクを使っていた。使い始めて半年、ハードディスクが壊れた。バックアップをしていなかった写真が消えてしまった。思い出が～、と嘆いても後の祭り。まめにバックアップしておかなくては・・・と思うもまだしていない。壊れてからでは遅いよー！

帰ってA君の家に行き、ハードディスクをチェック。壊れてはいなかった。どうやらマザーボードの方が駄目みたい。A君を連れて家に帰ると妻と息子も実家から帰っていた。今日は甘いおやつは無かった。あー休みはあっという間に終わっちゃうなー。

　　　　　　　　　　　　　H君がレースに出ている1969年式のカローラ。

夕食後、ブログを書こうとパソコンの前に座る。一通り他の人のブログをチェックして、いざ自分のを、と思ったらもの凄い睡魔が・・・。一文節変換すると意識が飛んでいる。駄目だ、コリャ。明日にしよう・・・おやすみ・・・で今日になった。無理して毎日更新する事無いでしょ、と妻に怒られた。これからは無理しません。ハハハ・・・。

Trackback(0) Comments(4) by マー坊｜2009-11-09 22:10