ご利用規約プライバシーポリシー運営会社お問い合わせサイトマップRSS

[ほんのきもちです] 記事数:479

< 次の記事 | 前の記事 >

チョコレート

このエントリーをはてなブックマークに追加

いつの頃からだろうか、ヴァレンタインデーにチョコレートを贈るようになったのは。お菓子屋さんの作戦にまんまとのっかってしまった日本人。これって何だかなぁと思いつつ、ワタシも毎年3人の殿方にチョコを贈っている。ちゃらっとのっかってしまった一人です。

3人のうちの1人は◯パ。◯と◯えが手作りをしたがるお年頃で、昨年は友チョコの分と一緒にシリアルバーを作ったが、今年は材料そろえぬままに今日になってしまった。まぁなければないで大した問題ではない。
ここで是非言っておきたい。知らない人の手作りって、食べづらい。ほんとひどいこと言うようだけど、◯パが貰ってくる数少ないチョコの中にも、包みを開けた瞬間、正直「あー、どうしよう」と思うことがある。単に見た目が悪いとかではなく、食べずら〜い気を放ってるチョコが時にいる。指紋とかついてたら最悪。それらは即◯パにバック。ありがたく責任もって頂いてください。

なわけで、ワタシは既製品推進派なのである。◯パの仕事仲間Kさんと遊び友達のマスターには必ず買ったものを用意する。いつもお世話になってますの気持ちもあるが、元はと言えば枯れ木も山の賑わい、数増やしに貢献するためだったので、誰とでも一緒に気楽に食べてもらいたい。
でもどうせ贈るなら、大人の男にコレ旨い!と言わせよう。そこで百貨店で名の通った品を求めることもあるけれど、よそで浮気をしてはまた戻ってくるのが、ルブランの「パヴェショコラ」と「オランジェット」だ。

ルブランは水戸市千波町お茶園通りにあるケーキ屋さん。パリジェンヌが好みそうなリッチな質感のケーキが多い。チョコレートもしかり。中でもワタシのおすすめは、絹のように滑らかな口溶けにうっとりの生チョコレート「パヴェショコラ」と、ほろ苦いオレンジピールとセミスィートのハーモニーが大人の味わい「オランジェット」。どちらも食事でおなかが満たされたあと、エスプレッソや深炒り豆のブレンドと共にゆっくりと味わいたい。パッケージも洗練されていて、大人の男にあげるなら、このくらい渋めのチョイスが丁度良い。

見覚えのある箱を見つけて「おっ!」と◯パ。そうよ、愛は惜しみなく与えるものだもの「パヴェショコラ」と「オランジェット」今年はどちらも用意したわ。なーんて、本当は◯パにあげるチョコを選ぶ基準は自分が食べたいチョコなのよ、半分以上食べたら許さーん!

» Tags:水戸市, ケーキ, チョコレート,

Trackback(0) Comments(6) by Yamepi|2008-02-14 09:09

[ほんのきもちです] 記事数:479

< 次の記事 | 前の記事 >

ゆたりブログ



「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)