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[食べるプロ] 記事数:210

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いちご狩り? いちご摘み?

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石岡にいちご狩りにいってきました。

何度口にしても、なんだかいちごを「狩る」ってしっくりきません。

いちご「摘み」って感じでしょうか。

でも摘むって、妙に乙女っぽくなってそれはそれで妙にテレます。

大学時代の友達が集まって石岡にいちご狩りに行ってきました。

いまだに俯瞰で見た茨城の場所の感覚をつかめない女なので、つくばの上に石岡があって、笠間も隣接しているって知りませんでした。

いやはや

昨日行った農園を選んだ理由は、今をときめく、とちおとめ以外の品種が食べられるから。マイナー狙いのひねくれ者です。

そこでは、女峰やひたちひめが食べられると聞いて、「ひたちひめを食べてみたーい」なんて出かけたわけですが、有無を言わさず連れていかれたハウスは、紅ほっぺでした。

ハウス内に足を踏み入れた瞬間の、あのいい香りは今思い出してもうっとりします。

摘んでは食べ、また摘んでは食べ。

食べている間に、皆次の狙いを定めていました。

ハウスに入る前に練乳をいただいたのですが、必要ありませんでした。というかそもそも、いちごに練乳はいらないと思っている派です。

だって、いちごそのものが甘いんですから。

練乳の甘さではなく、いちごの甘さだけを存分に楽しみたいのです。

いちごは言わずと知れた、ビタミンCの宝庫。しかも鮮度劣化が早いから、時間とともに、鮮度はもちろん栄養価も下がってしまうので、摘みたてを食べるのはなんとも嬉しいことなのです。

でも、ついつい

「ビタミンCたくさん摂ったからシミ薄くならないかなー」

とか言ってしまう私。

色気がなくてすみません。

» Tags:いちご,

Trackback(0) Comments(7) by 安島夏|2009-04-30 14:02

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