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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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稽古を振り返る

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朗読チームの夏の稽古場発表会を終えました。
お客さんなんて2~3人なんじゃないかと思っていたら、
この炎天下のなか、なんと20人も足を運んでくださって
座員たちはやりがいがあったのではないでしょうか。

自信がないからと言って、友人知人に告知せずにいた方は
少し後悔したかもしれないけれど、
本番というのは、大満足で終わるより、
出来不出来や、それまでの稽古の過程、そして集客やもろもろの準備など
ひっくるめて、「少々後悔がのこる・・・」くらいがちょうどいいと思っているので
今回も、よい刺激になったと思います。

外部の講師を最近4人招きました。
どの先生も、個性の異なる味わいのある方々ですが、
講師と座員の関係を客観的に観て
考えさせられることが多々ありました。

稽古で指導者や演出家が圧倒的な説得力を発揮できるのは
やはり言葉、つかり語彙です。
目指すところは一つでも、
それを様々な方向から具体的に説明できるかどうかが
とても重要なのです。

演技の稽古って、いいようによれば「なんでもあり」の世界。
でも、そのなんでもあり、というのは、ハチャメチャなんじゃなくて
一人一人が体と心の中に持っているイメージの再現。
でも、たいてい、そのイメージはぼんやりしています。
ぼんやりと抱いているものを、演出家なり、指導するひとに、
言葉を使って的確に行ってもらうと、一瞬で腑に落ちたりするのです。
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わたし自身が、ここ1か月、新しい歌の先生のもとで
発声を習い始めたら、いままでとは全く違う群の言葉がたくさん出てきて
ぼんやりしていた靄のような声のイメージが
はっきりとした形に見えてきました。
こういうことなのか・・・!
と、すっきり理解したら、練習しやすくなります。
技術にするための訓練になってくるのだと思います。

技術・・・つまり、練習すれば獲得できるようになるもの。
やればできるんだ!という希望を持たせることも
稽古中の大事なことの一つです。

本日の千畝
あおむけで、寝ています。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2014-08-01 01:01

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