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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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蕎麦がある吉野家

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今日は、劇団銅鑼へ。
2月の公演で音声ガイドをつけることになっており、
そろそろ通し稽古をみて、作成時期に入るので
とりあえず、録画に行く。
板橋区は上板橋、駅を降りたところの店は
ある程度把握しているつもりだったが
階段降りてすぐの所にある吉野家には
気がつかなかった。
なんと、蕎麦と牛丼!!

写真を撮る時間がなかったのが残念だが
これって、ご当地対策だろうか。

牛丼やさんの戦いは、今に始まって事ではないが
薄利多売もいいところで、
売れば売るほど赤字になると
いつか、新聞で読んだことがある。
牛肉が危機にさらされ、豚ドンが出現した頃はとくに大変だったみたい。
私はそのとき、
「思い切って1000円にしたら意外と売れるんじゃないの?」
と思っていた。
ひょっとして、すごい牛丼なんじゃないかと
そういう価値観のお客が集まってくると思うのだ。

今日の岐路で、高野フルーツパーラーのショーウィンドウを
のぞいたのだが
バレンタイン用のチョコレートコーティング苺が、
1粒、1000円。
これがいま、飛ぶように売れているらしい。
相場って、あるようでないから、値段はつけたもん勝ち。
変な世の中、でも強気でいってもいいかもね。
吉野家さん、蕎麦なんておかないで、牛丼で勝負してね!
(大きなお世話でした、ごめん)

~本日のありがとう~
某、酒の席にお誘いいただきました。
空腹の私に、
お通し、多めに出してくださいました。
ご馳走様でした。

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2011-02-03 00:12

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