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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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不思議な絆

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5月に小学校の同窓生と24年ぶりに再会してから、
もう4回目の集まりになる。
まるで、24年を取り戻すかのようだ。
この歳月が、なぜか、ハードルにはならず
いま、別々の世界にいながら、和気あいあいに
会話ができるのは
やはり小学校時代が楽しかったからだろう。

同じように、劇団の養成所時代の友達と会っているかといえば
たぶん、今後そんな機会はないだろうし、
あっても、みんなとこんな雰囲気で会話ができるとは思わない。
子供時代の、素直な心でぶつかりあっていた記憶は
あのころならでは、なのだろう。

あのころと違うことといえば、

私たちの間にお酒があるということだろうか。
みんな、かなりのピッチで飲んでいたが、
4次会までいたという男子ふたりは
5時ごろお開きにしたらしい。

いつのまにか、人見知りが激しくなり、
大勢でのむことが少なくなった私は、
2次会で充分に満足してしまったが
ひさびさに、湘南の海が見たくなった。
帰りたいなあという思いと
この楽しい時間を糧に
また東京で頑張ろうという思いの引っ張り合い。
それでも、目の前にあることをこなすべく、
思い切って上りの電車に乗った。
言葉でいうと、陳腐になるが、
やはり旧友は温かい・・・

写真は斉藤君と、山口えいこちゃん。

暗くてごめん。
ずぇんずえん!変わらない斉藤君。
今は都内にお勤めらしい。
えいこちゃんは、小学校1年生のときに、
最初にとなりの席だった。
字がきれいで、うらやましかった・・・・。

~本日のありがとう~
幹事のまっちゃんといづみちゃん、
ども、ありがとねっ!

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-08-23 23:11

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