「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

いいお産の日inつくば2011＠LaLaガーデン

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午前中雨の予報もあって心配されたお天気ですが、午後には何となく空が明るくなって、無事屋外ステージでのミニ誕生学プログラムを開催することができました。
初めての屋外でのプログラムで、ドキドキしながらステージに立ちました。

パネルやお人形が見えないと困るので、通常よりベンチをステージ寄りに設置したのですが、開始前はベンチの半分も人は座っていなくて寂しいかな…と感じられました。ステージとの距離感がちょっと座ってみるというには近すぎたのかもしれません。
それでも、時間になって始めてみると少しずつ親子連れの方が集まってきてくれました。

肝心のプログラムの方はというと、反省点がたくさん。
マイクを使ってのプログラム実施の経験がほとんどなく、ピンマイクはないとのことだったので、首から下げるマイクホルダーを自作して持参したのですが、これでは音声がほとんど拾えないことが本番前に判明しました。仕方なく、お人形と骨盤モデルを使ったデモンストレーションの部分はアシスタントのMさんにマイクを持って貰いました。ですが、これがとっても話しづらくて、物語りそのものに集中できず、せっかく耳を傾けてくれた方にどれだけ誕生の素晴らしさをお伝えできたか…？

また、不特定多数の人が行き来するロケーションでのプログラムは、よほど惹きつけるものがないと、集中して聴いていただけないのかなとも感じました。言葉の力、声の力、仕草の力、どれをとってもまだまだ自分は力不足だと痛感。
とても反省の多いプログラムとなりました。

また次があるとしたら、それまでに経験を積んで、工夫を凝らして臨みたいと思います。

当日の会場の様子は、こちら↓のページでも見られます。
モーハウスサイト内の「いいお産の日inつくば2011」写真紹介ページ

Trackback(0) Comments(0) by ひつじ｜2011-10-24 22:10