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[ほんのきもちです] 記事数:479

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葛湯に開眼

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風邪やインフルエンザが流行っています。

再び強烈な寒気がぶり返してくるみたいだし、体温かくしてバリア張らないとね。



体温が1度下がると免疫力が約40%下がり、体温が1度上がると免疫力は約60%活性化すると言われています。いま寝込んでられないって人は、とにかく体を冷やしちゃだめですよ。




これ効くわぁ!と最近思ったもの。




少し前に大阪のお土産にいただいた、うどんや風一夜薬本舗(うどんやかぜいちやくすりほんぽ)の「しょうが湯」。


元々しょうが好きなので普段からけっこう消費してますが、実のところ葛湯があまり好みではなく、しょうが湯も苦手でした。だって甘ったるくてね。

でもこれはおいしいです。お湯多めのうす甘サラリでいただいてます。




細かく刻まれた乾燥しょうがの粒々、お湯を注ぐと本来の味と食感が戻ってきて、ちょりちょりとした歯触りが楽しいです。そしてけっこうなぴりぴり。
体の中からぽかぽかしてきて、そのぽかぽかが長持ちします。



写真に写っているのは中辛。もひとつ辛味絶佳というのがあって、こちらはかなり辛いみたい。ワタシは知らなかったのですが、どちらかと言うとしょうが湯よりもしょうが飴の方が有名なようで、飴はさらに辛く感じるのですって。


このパッケージがまた何やら効きそうでいい感じ。そして会社名が面白いです。




HPにその由来が書いてありました。

大阪では昔から、風邪の早期治療にはアツアツのうどんを食べ、薬を飲んで、一晩ぐっすり眠ることが良いとされていたことから、うどん屋さんに薬を置かせてもらったのが始まりなんだそうです。


うどん屋さんに薬置いちゃうあたり柔軟というか節操ないというか、大阪ぽいわ。
うどん屋さんもきっと「毎度おおきに、あとは家帰ってこれ飲んで寝たら一発ですわ」とかセールストークかましちゃうんやろね。

て書きながら、この話し昔誰かに聞いたなぁ。湯気のような記憶がゆらゆらと。
その時もやっぱり大阪ぽいなと思ったんでした。あ、大阪嫌いとちゃいまっせ。





関西土産のぴりぴりではまってるものがもうひとつ。祇園 原了郭の「黒七味」。
そろそろ切れます。


         どなたか京都に行かれた際には買おてきて♡





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» Tags:うどんや風一夜薬本舗, しょうが湯, しょうが飴, 原了郭, 黒七味,

Trackback(0) Comments(2) by Yamepi|2012-02-07 23:11

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