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[『てぃってぃぐわ』ゆたりんちゅ] 記事数:13

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それぞれの方法

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乳児の時期から始まる子供との時間。
毎日が同じ事の繰り返しのような錯覚に陥って
辛くなってしまう「母」ってたくさんいると思う。


バタバタとした日々に
今日は椅子に座ったかな?
何を食べたんやったっけ?
何時間寝れたかな?


しまった寝てしもた!
今日子ども以外と会ってへん・・・
家族以外と話してへん・・・


かあちゃんももちろん経験者。
そんな「母」達の気分転換。
それはみんなそれぞれ違ってええんよね。


お茶するのも、買い物行くのも、友達と会うのも、
仕事するのも、習い事するのも、飲みにいくのも、その他色々
子どもに想いを馳せていられるなら・・・
「母」が笑顔って事はきっととても大事な事やから。

だけどかあちゃんはあいにく気分転換したい!ってめっちゃ思った記憶がない。

なんでか。


子どもと家族といる「かあちゃん」が1番素の自分でいられたから。
喜怒哀楽豊かにほとんどの時間が楽しかった。


もちろん子ども達は1人の人やから
育っていく中で「人としてこうであってほしいな」という想いはある訳で
叱ったり、話したり、諭したり。。。


そんな時は悩むし、凹むし、イライラもする。
けどなんでか子ども達を置いて外に出るっていう事をしたいとは思わへんかった。
そうする事でかあちゃんの場合は逆にストレスを感じる質やったから。


子どもと過ごしていたくって「かあちゃん」になって仕事もせずに遊んでた。
悩む事はいっぱいあっても一緒にいる事が
何よりも気分転換やったんかもしれへん。
だからこそ子どもが一緒にいてほしいと思ってくれている間は
できる限り側にいたいねん。


今ミーシャンは1年生、イグイグの時のように求めてくれている間は
置いて外に出る気にはなられへん。
それは罪悪感とかやなくただなんでかそう思うねん。


だけど高校生になったイグイグはそんな想いは少なくなってる。
当たり前、そうやなかったら ちと困るし・・・


「かあちゃん」やけど「1人の人」っていう考えが自然に根付いている事を
とても嬉しく思う。サッカちゃんにもその傾向が見え隠れ。。。
成長のあかし!!


ミーシャンがそんな考えに辿り着いた頃
「あぁ ゆっくり飲みに出ようかな」って思えるんかもしれへん。


長いようで短いその時まで
もうしばらく外での気分転換には積極的な興味は持てそうにない(苦笑)






あっでも基本飲むの好きやねん(笑)
だから待ち遠しいって気持ちはなきにしもあらず。。。






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『てぃってぃぐわ(ひとつだけ)・・・』

Trackback(0) Comments(2) by かあちゃん|2008-05-11 22:10

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