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[ゆたりろ日記] 記事数:59

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ゆたりブログお久しぶりです。
6月頃から右腕が痛くてしびれて一時期はPCのマウス持つのさえしんどかったもので。
仕事でキーボード&マウス触るのがやっとこでした。

整骨院の勧めで行った整形外科の診断結果は首の頚椎ヘルニア。
肩から腕の筋肉の中をシャーペンでぐいぐいえぐられ、腕全体にコンセントから100ボルトの電気を流した様な痛さでした。
XのYOSHIKIクンもこれを患っていたそうで、ボクの場合は首の骨の一部が変形して太い神経を圧迫している状態でした。
医師からは、
「痛みがあるうちはできるだけ猫背にしてなさい。」
「痛い方の腕を頭の上にのせてなさい。」
「寝るときも枕を30cm以上盛り上げて寝なさい。」
「これで2~3ヶ月様子みて治らなかったら手術ですね。」

ずっとこんな状態をキープせねばならず・・・

さらに7月、8月はマーくんがもらってきた強力な風邪が移って、
のど荒れ、鼻水、発熱、だるさ、悪寒、頭痛が30日近くも続きほんと悲惨でした。
(幸いインフルエンザではなかったけど)

その後さらに、鼻が詰まって痛くてついには眠れなくなりました。
(腕の痛みだけでも眠れなかったのに)
耳鼻科に行ったら女医さんに、
「鼻の内部にキノコが3本生えてますね」って言われました。

この時期は疾患が重なった上に鎮痛剤やら解熱剤やらいろいろ飲まされ終日ぼんやり状態でしたので、
「鼻の中にキノコが生えたよ」と言われてもそんなに驚きませんでした。
通称「鼻茸」と言って副鼻腔炎のポリープだそうで、
これがキノコ状に水ぶくれになって鼻の穴をふさいでおりました。
これが丁度エノキ茸の先っぽみたいなポリープなのだ。

それぞれに合わせて薬もいろいろ処方され、多いときは一回に飲む薬が20錠という時期もありました。
(これにはさすがに胃が荒れて参った)

そして9月に入った頃からゆっくりゆっくり治癒して行き、
今は薬も点鼻薬だけで、お酒も少々なら飲めるまでに回復しました。

以上、病気自慢でした。


最近のマーくんです。

次回はマーくんの報告しなきゃね。
がんばっと。

» Tags:頚椎ヘルニア, 風邪, 鼻茸, 副鼻腔炎,

Trackback(0) Comments(7) by 野澤真人|2009-10-06 12:12

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