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[ゆたりやの亭主] 記事数:256

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これどこだお〜い?茨城(解答01)

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     「これどこだお〜い?茨城」シリーズ第一弾。
     白いタイル貼りの建物と場所・・・
     問題は難しかっただろうか?
     問題01はこちら→

     答えはこれ↓↓↓↓

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     ★これどこだお〜い?茨城(解答01)
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     時効警察のふせえり風に読んでみてね。
     さあご一緒に!・・・これどこだお〜い?

     答えは日立灯台(一部の方から大甕灯台とも呼ばれているが)。
     場所は、茨城県日立市大甕。

     日立灯台は、昭和42年(1967)3月に初点。
     平成12年3月に改築されている白亜の大型灯台で、
     茨城県日立市大甕(おおみか)の古房地鼻(こぼうちはな)
     という岬にある。
     12海里(22km)先まで光が届くそうで
     海上交通の安全を休むことなく見守ってきたのだろう。
     灯台の最上部には一般の方は行けないが、
     下段に展望台があり太平洋を一望できる。
     古房地鼻は岬全体が小さな公園として整備されており
     シンボリックな灯台が良く似合う景勝地だ。


     
     また、この公園には三代芳松翁の銅像が建っている。
     芳松は、明治7年(1874)久慈村(現日立市久慈町)生まれ。
     若い頃から家業の漁業にたずさわり、
     それまで人力でおこなっていたイワシのあぐりまき網を、
     大正15(1926)年には自動化することに成功したそうだ。
     発明した機械が完成することでイワシの漁獲高は激増し、
     日本の漁業の歴史を大きく変えた人物らしいのだ。


     
     

     日立灯台
     切立った崖の上に立つ姿は
     なかなか美しいぞ・・・。

     こんな感じでまたの機会に
     これどこだお〜い?茨城の問題を更新する予定。
     みなさん!よろしくです。
     
     ------------------------------------------------------------------------------
     ★今回の正解者の発表★
      ゆたりブロガー つきさん
      こまさん
     ★おめでとうございます★
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★ランキングご協力よろしくお願いいたします★

» Tags:これどこだお〜い茨城, 解答, , 日立市, 眺めの良いところ,

Trackback(0) Comments(8) by Yasumine|2010-03-20 19:07

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