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日本の夏はどこに…

子供の頃の夏休みは
10時までに宿題しなさい!
お決まりのセリフだったのにね
今じゃ24時間ムンムン暑い。

高校時代に使っていた社会科地図
その中で最後に統計資料ってのがあって
お休みの今日、パラパラと眺めていた

世界のおもな都市の月平均気温と
日本のおもな都市の月平均気温
興味深いと言うか驚きなんだよね~
1951年~1980年の平均の資料だけど
日本の8月の平均気温で30℃を超える都市は無かったの
平均だからね、暑い日も涼しい日もあったろうけど

ちなみに水戸は24.8℃、東京は26.7℃
大阪は28.0℃、那覇でさえ27.8℃なんだよ
那覇は他の月でも30℃以下
この頃の日本は今よりも涼しかったんだね~
今の日本の夏が変わったのが分かります…
 
この頃の世界の都市の気温は
平均で30℃を超えたあるいは近いのは
ニューデリー、カルカッタ、リヤドとか
熱帯雨林気候やサバナ気候の都市等
イメージ的にギラギラとかムンムンといった暑さです
今の日本は多分同じ様になってきているかな…
怖いよね~これはおっかないことです!

現在の日本の都市の平均気温や湿度や雨量といった
統計的な事調べて昔と比べたら、
驚きと発見があるのかなと思ったけど
ここんところ思考回路がうまく回らず…
簡単にまとめてしまいました
高校時代の資料だけど大事にしましょう。

                                                                                                                                                        今日のお休み、風があり良かったけどそれでも暑い
片付けとか掃除したかったけど…
まっいいか、この次でも。

                                                                                                                                                        
あんまり暑すぎて
蚊取りブタも花咲いちゃった。

Trackback(0) Comments(6) by すわち|2012-08-22 17:05

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