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[ユタリナ・カフェ手帖 Date:2008/1月] 記事数:4

DAN'S・TABLE

 常磐自動車道、谷田部ICをおりた国道からさらに入っていくと、林や草原に囲まれた住宅街が見えてくる。DAN'S・TABLEはまさに、その樹々の真ん中にあり、アメリカの農家のお家に遊びにきたような雰囲気がある。庭というよりは野原にちかい芝生に、レンガの道が入り口の方へと続いている。私はピクニックにきたような気分で建物へと近づいた。

Trackback(0) Comments(0) by 吉川永里子|2008-01-30 13:01

Cafe RAGBAG

 茨城県の西部、筑西市。山を遠くに眺めながら国道沿いを走っていると、小さくて可愛らしい真っ白な建物が目に飛び込んでくる。大きな看板こそ出ていないものの、やんわりとしたオシャレな雰囲気が漂ってくる店先。旅の目的地はもう少し先だが、ここで車を停めてちょっぴり休憩したくなってしまった。オープンしているかどうかガラス窓から店内を覗くと、オーナーと奥さんがニコッと微笑んで、私を迎え入れてくれた。

Trackback(0) Comments(0) by 吉川永里子|2008-01-25 14:02

とぅりーずカフェ

 公園都市として緑が豊かな水戸市。中でも偕楽園から千波湖の周辺は、見事な公園が広がっている。千波公園に置いてある手作りの看板に書かれた『森の中のCAFE』という言葉に誘われて、丘の方へと階段を上がっていく。木々に囲まれた細い小道を進んで、公園の端まで来た所に、隠れ家のようなとぅりーずカフェを見つける。しんとした森の中から薪のパチパチという音と、賑やかな声が聞こえてきた。熟年の男性達が、森に隣接する裏庭でバーベキューやはがきの手作りを楽しんでいた。

>Tags:Cafe, 公園, 水戸, 千波湖, ,

Trackback(0) Comments(0) by 吉川永里子|2008-01-18 21:09

ライブラリーカフェ然々

 茨城県の中央部、自然と町並みが調和するひたちなか市。そのメインストリートから少し森の中へと外れた場所に、緑に囲まれたライブラリーカフェ然々が現れる。あるがままを意味する店名からも伝わってくる、自然体で過ごすことのできるカフェ。不思議な造りの大扉をゆっくりと押すと、外観のイメージをいい意味で裏切る、広々とした客席が迎えてくれた。入り口付近にはたくさんのキャンドルが並べられて、ワクワクした気持ちとともに奥の席へと向う。

Trackback(0) Comments(2) by 吉川永里子|2008-01-13 21:09

[ユタリナ・カフェ手帖 Date:2008/1月] 記事数:4

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