着物まわりの帯や小物などの展示販売。着物をふだん着として楽しんでいただくために、気軽に使える帯や小物、バッグ、オリジナル鼻緒や帯留などを展示即売いたします。
オリジナル帯20点、こぎん刺しの鼻緒30点、バッグ5点、籠バッグ5点、ほかに帯締め、草木染めの帯揚げ、草木染めの木工帯留、彫金帯留、かんざし、真田紐など多数。
期間中ワークショップ、実演もあります。
伝統的な金属の加工方法の一つに、一枚の平らな金属板を槌で何度も打ち叩くことで立体に変形させる、手絞り技法があります。
槌でたたき続けることで、徐々に変化し、その過程で様々な表情をみせる金属の面白さや不思議さにひかれて、この技法の展開を模索して制作を行っています。
何千回、何万回と金属を叩き続ける作業を繰り返す中から、金属の魅力的な表情を見つけていきたいと考えています。
T.O.D.A.春のイベントの始まりは、障がいを持つ作家の作品展「カズシとツヨシの二人展」です。
自分の思いを紙にぶつけて、直向きに絵を描き続ける障がいをもつ作家たち。作品に描かれた動物たちから生きるエネルギーがあふれだし、新たな世界観が広がります。2014年「アール・ブリュット作品全国公募展」に入選した柳剛さんと平山和詩さん、二人の作品を、ぜひご鑑賞ください。
結城紬には素材の生きた手触りが息づいています。
そんな結城紬に、インドの手刺繍、東京の友禅染め、京都の型染めなど様々な技法をこらして、新たな表情と色合いを探りました。
いずれも表情豊かで個性的ながら、手触り、表情といった“テクスチャー”と全体を統一する色の調子“トーン”をそろえればコーディネートも自在です。
トークイベントをはじめ、スタイリング・コーデイネートについてのご相談も随時承ります。思わず息を飲む、佇まいの美しい布に、ぜひ出会いにいらしてください。
土鍋などの耐熱器や皿・鉢・碗・カップなどに加え、深田容子さんデザインのコットンウェアが揃います。
■作家プロフィール
1973 北海道生まれ
1995 女子美術短期大学生活デザイン家(陶器専攻)卒業
1997 使ってみたい菓子展入選
1998 茨城県に築窯
1999〜グループ展等に参加
2002〜東京・千葉・北海道等で個展
2007 茨城県龍ヶ崎に築移窯
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)