大地の芸術祭2/6
08/07. 2009
大地の芸術祭2日目は、松代から松之山エリアを回りました。
この日は、室内展示は10時からと言うことで、屋外の作品を朝8時ごろから歩いて回りました。
松代駅と道の駅が併設されていたので、道の駅に車を置き、線路の向こう側に広がる丘陵部へと向かいました。

約2時間30分くらいかけ、作品を見て回りました。早朝と言うことで、人はほとんどおらず、自由にのんびりと見ることができました。このエリアは、よく雑誌などに掲載されている作品や、「農舞台」と言う美術館らしきものも見られます。









一つ一つの作品をどーこー言えるようなレベルではないので、批評はしませんが、歩いていろんな作品が見られすごい楽しかったです。
ただ、見るのではなく、ドアを開けてみたり、音を聞いてみたり、音を出してみたり、滑ってみたり、いろいろ体験もできます。
体験しながら作品を見たり感じたり
一般的な美術館とは一味違います。
道も、アスファルトの道だけでなく、アジサイが咲き乱れる斜面を登ってみたり、つるつる滑る木の板で作られた道を歩いたり、畦道を歩いたり
作品だけでなく、その周辺の風景も含め、また全作品含め、1つの作品なんだな~と、不思議な感じになります。
かなり歩きます。またそれも良い、と言うかこんな自分たちも作品の1つなんだろうなって感じます。
そのあと車に乗り、「生け花の家」→「繭の家」へ行きました。




家の中は、クーラーないのでとにかく暑い。
すんごい熱いです。
でも、良い。
なくても良いなって。たまに吹く風がものすごく気持ちよく感じられます。
繭の家では、そこにいたおばあちゃんに地域の養蚕について、その歴史や変遷、地域の現状なんかを教わりました。話を聞いた後は、胸が締め付けられる思いでした。
なので、まゆびとっていうお土産、この旅最初のお土産を買いました。
いい話を聞いた後

この建物の中にあるお店で、野菜だらけのカレーを食べました。
普段では食べたこともない野菜がごろごろ入っていていました。
食べ終わった後、次の作品へと、車を走らせ、到着すると
作品の反対側の方向から、約5人くらいの地元の人がすごい勢いで私たちを呼んでいることに気がつきました。
はて?
と近づいてみると

車座と呼ばれるゲリラ的におにぎりを食べさせてくれる方々でした。
いただきました。
カレー食べたのにおにぎり食べちゃいました。やはり新潟のお米はうまい!
しかも、漬物がやたらとうまい!
地元の方のほかに8人お客さんがいましたが、みんなと喋り、お漬け物をバリバリ食べました。
あまりにおいしいことと、今いる私たちで最後と言うことで、漬物を、かなりあった漬物をきれいさっぱり、1種類を残して食べて帰りました。
いや~うまいのなんのって。空腹のときは美味しく感じるというけれど、別に空腹だったわけでもないし。
天気も雨がぱらついていたし。
おにぎりと漬物自体がかなり美味しかったってことです。
おにぎり食べた後は、廃校や古民家めぐりをしてきました。
すっかり、おにぎりを食べた方々とは、昔からの知り合いかのような雰囲気で、会うたんびに「よっ」って感じになりました。






この日も、前日お会いした、「しぶやさん」に夢の家で会いました。
相変わらず元気でいい人でした。
そのあと、日大がやっている脱皮する家とコロッケハウスに行きました。



コロッケ食べれませんでした。残念
この脱皮する家は、宿泊することが可能です。
コロッケハウスでは、日大生とお話しすることができました。学部生なのか、話していることがちんぷんかんぷんで、質問の答えになっていないことをべらべら話していました。旅の一興としてはいいです。


そのあと、棚田を見て、この日最後の作品を身に行きました。
かなり山奥のあったのですが、ここでたまに劇が行われるらしく、今度UAが来るとのこと。
それよりおもしろかったのが、ここにいたおっちゃん。
「わしらには芸術家が何がいいんだかわからん。芸術家はあそこから見る景色が、電柱も家も、何にもなくて美し~ちゅ~けど、わしらはちいさーときからみてるからあきた」
とのこと
なかかな面白いです。
また地域には6つぐらいしか苗字がないので屋号が非常に重要であることや、その屋号が書かれた、灯油を入れ火をつけてロウソク代わりに使う、お椀みたいな松明などなど、いろいろ教わりました。
また、やたら「飴あげましたでしょうか」と聞かれ、ユニークな方でした。

で、この日は、作品の1つである、三省ハウスっていう廃校を利用した、宿泊施設に泊まりました。
お風呂はせっかくなので、近くの松之山温泉へ行きました。











